ロードバイク用品の置き場に困ってきたのでレンタルスペース・トランクルームの「ハローストレージ」を調べてみた。

自転車が好きでロードバイクに乗るようになるとパーツやら工具やら車体やらどんどんものが増えますよね。
車体を雨ざらしにするわけにもいかないので基本的にすべて室内に保管することになるわけですが、部屋は勝手に広くはなりませんからどうしても手狭になってきます。

なんとかしないといけなくなってきたので調べていたところ、「ハローストレージ」というトランクルームがいいのではないかということになりました。

ハローストレージ

「ハローストレージ」は物件数も多く設備も充実しています。
室内保管と屋外保管の物件があって、室内は0.5帖〜あります。屋外タイプは集合ガレージのような感じです。

ロードバイクなどの自転車用品ぐらいなら室内で1帖もあれば大抵のものは入りますね。
室内2帖タイプで下の写真くらいの広さがありますから、これなら自転車本体もいけそう。

設備に関しても室内タイプであれば空調有りの物件があるので湿気も安心ですね。
ひさしぶりに用具を取りに行ったらカビだらけとか困りますから。
トランクルームが並んでいる場内も明るくて清潔な雰囲気なのでよさそうです。

使用例には通勤でつかう自転車置き場のような使い方も乗っていました。
なるほど、こういう使い方もできそうですね。
近くまでウェアを着てロードバイクで通勤して、トランクルームで着替えて会社に向かう感じですね。

金額は物件のエリアによって違うので一概には言えませんが、都内の1帖でだいたい8,000〜20,000前後くらいでした。
自宅近くに手頃なサイズの物件があれば借りてみるのも良いかもしれないですね。

まとめ

ロードバイクの場合なら売ったり捨てたりできないホイールやフレームなど、今は使っていないものを保管しておくのに良さそうです。
空調有りの物件ならシーズンオフのスポーツ用品とかキャンプグッズなどしばらく使わないアイテムでもカビなどを気にしなくて良いですし、ビンテージ品とかコレクション品などにもいいかも。
マンション住まいだと物置を置く場所もないですからこういうトランクルームを活用して収納していきたいですね。

『ハローストレージ』のサイトではエリアで探せる「マップから検索」と360°ぐるりと見回せる「web見学」があるので気になった方はチェックしてみてください。

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