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ロードバイクやクロスバイクの消耗品の交換時期の目安。長持ちさせるために日々のチェックもお忘れなく。

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magdaem900 / Pixabay

ロードバイクは使う道具ですから、当然ながら消耗するパーツがいくつもあります。
ついついもったいなからと使い続けてしまうパーツもありますが、交換時期を見誤るとトラブルの元になってしまいます。
それぞれのパーツの交換のタイミングをしっかりと把握しておきたいところですね。
ということで、ロードバイクの消耗品の交換目安をまとめてみました。

タイヤ

ロードバイクやクロスバイクの一番の消耗品はもちろんタイヤです。
当たり前ですが、走れば走るほど減ります。
すり減ったタイヤではパンクやスリップのリスクになりますので適宜交換しておくと良いですよね。

タイヤ交換の目安

どんなタイヤを使っているかで変わってきますが、とくにトラブルなく使った場合の目安は3000〜5000kmくらいです。
それよりも早いタイミングでもトラブルがあれば交換は必要です。
とくに気をつけたいのはサイドカットや異物で傷付いている場合です。
洗車のタイミングなどでタイヤをチェックして、傷が深ければ無理して使わずに交換した方がよいでしょう。
もったいないからと言って使い続けて、肝心なところでバーストでもしたら危ないですからね。

長持ちさせるためには、走り終わったとき異物をしっかり取り除いておくことや、タイヤもしっかり洗うことが肝心です。
それから最初から耐久性の高いタイヤを選ぶというのも良いですね。
以前まとめた耐久性の高いタイヤの記事がありますのでそちらも参考にどうぞ。

ロングライドや練習用に適したロードバイク用タイヤを選ぼう | kogfum

またゴムなので擦り減る以外にも硬化してしまうこともあります。
柔軟性を著しく欠いてがちがちになっているなら交換した方がよいでしょうね。

チューブ

タイヤ同様チューブも消耗しやすいアイテムです。
パンクのたびに新品と入れ替える必要はないと思いますが、パッチを当てすぎてデコボコになっているようであれば換えた方が良いかもしれないですね。

チューブ交換の目安

チューブの交換目安は4000~5000kmくらいです。
もちろんメーカーや品番で違いますので推奨数値を確認しておきたいですね。

またチューブに入れる空気圧も影響してきます。空気圧が低い状態で使い続けると寿命が短くなるようです。
こまめに適正な空気圧を保って乗ると長持ちします。

また、チューブ交換の際にはチューブに「タイヤパウダー」をつけておくとタイヤへの貼り付きがなくなるので長持ちします。

リムテープ

意外と忘れがちな消耗品としてはリムテープがあります。
チューブとホイールの間に挟むきしめんのようなゴム板ですね。

リムテープ交換の目安

リムテープの寿命は1年程度と言われています。
タイヤやチューブの交換のタイミングに合わせて一緒に交換すると良いですね。

ブレーキシュー・ブレーキパッド

自転車の命綱であるブレーキの利き具合に影響するブレーキシュー・ブレーキパッドは消耗品の中でも重要です。
ブレーキシューとはキャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキなどに使用されているゴム製のコマです。
ブレーキパッドとは主にディスクブレーキに使用されてい板状のコマです。
メンテナンスのときには減り具合を確認しておきたいですね。

ブレーキシュー・ブレーキパッド交換の目安

ブレーキシューは溝がある場合はその溝がなくなる前が交換目安となります。
また斜めに減ったり段差ができてしまった場合は交換するか削り直すなどしたほうが良いです。

ブレーキの利き具合は、ブレーキワイヤーの緩みやホイールとの隙間のセッティング、ブレーキレバーの引き具合などの兼ね合いもあるので、ブレーキシューを交換しても利き具合がおかしい場合は、ショップに相談しても良いかと思います。

ブレーキパッドの場合はパッドの取説に交換の目安があると思いますが、だいたい0.5mm程度まで減ったら交換です。
ブレーキパッドを使用するディスクブレーキの場合は取り外しも大変なので、初心者の方はしっかりとメンテナンスのできるショップにお願いした方が安心ですね。

シューズのクリート

ビンディングペダルを使っている場合ですが、クリートも消耗品です。
クリートのまま歩けば削れて減っていきますので、いずれは交換が必要です。

クリート交換の目安

クリートの種類によりますが、交換の目安となる部分ついているので、その部分がなくなるころが交換の目安です。
SHIMANOのクリートの場合は黄色や赤い色の付いた小さな突起部分がすり減ったら交換時期ですね。
もちろんそれよりも前にビンディングが外れやすくなったなと思ったら交換してしまう方が安全です。

チェーン

チェーンも使っていれば伸びてきますし劣化します。
落車やメンテナンス不足で切れることもありますが、普段使っている分には伸びやサビなどが原因で交換することになります。

チェーン交換の目安

一般的にチェーンは3000km〜5000km程度使ったら交換目安です。
厳密にはチェーンインジケーターで伸びが0.75%〜1.0%くらい増えたら交換したほうがよいでしょう。
シフトチェンジがスムーズにいかなくなったらチェーンの伸びが影響しているかもしれません。
そのときはゲージで伸び率を計ってみてください。
もちろん目で見てわかるようなサビやひずみは交換した方がよいですね。

チェーンを長持ちさせるには、こまめな洗浄としっかりとオイルを指すことが必要不可欠です。

シフト・ブレーキケーブル

ケーブルはほつれたり錆びたりします。
シフトもブレーキもしっかりとした調整が必要な部分ですので、メンテナンスのときには確認しておいた方がよいですね。

シフト・ブレーキケーブル交換の目安

ケーブルの端がほどけてきたり、サビが出てきたら交換です。
アウターケーブルの中は見えないのでメンテナンスの際にケーブルを抜き出して確認してみると良いと思います。
雨などでアウターケーブルに入った水気を溜まったまま放置してしまうと案外すぐ錆びてしまうものです。
メンテナンス時にインナーケーブルにもグリースやオイルを塗っておくと長持ちします。

バーテープ

これは見た目にもわかりやすい消耗品ですね。
なくても自転車は走りますが、グリップのことを考えるときちんと巻いておきたいアイテムでもあります。

バーテープ交換の目安

汚れたり、すり減ってきたら交換です。
ボロボロになるまで使っても良いとは思いますが、グリップがしづらいほどであれば交換した方が良いと思います。
見た目が気になる方は汚れが落ちなくなってきたら交換というのも良いですね。
洗車のときにはフレームだけでなく、ハンドルもしっかり洗いましょう。

まとめ

タイヤやブレーキ周りのメンテナンス不足は事故にもつながります。
もったいないからと言って、消耗するパーツを意地になって使い続けるのではなく、適度なところで交換しておきたいですね。
ショップでメンテナンスの相談と共にパーツ交換をお願いしてしまうのも良いでしょうし、自分でこまめに換えるのも良いと思います。

チューブは予備チューブとしてサドルバッグに入れておくことが多いと思いますが、長い間使わずにいた場合、久しぶりに空気を入れてみたら使えなかったということもあります。予備チューブは多めに買っておくとよいですよ。

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消耗品はメンテナンスでうまく長持ちさせつつ、気持ちよく使い終わりたいですね。