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自転車をもっと自由に楽しむためのブログ

突然の雨にも最適な小さくたためる防水ポケッタブルバックパック「Sea to Summit ウルトラSIL DRYデイパック」

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折りたたんでしまえるサブバッグが好きでいろいろと試してつかっているのですが、いままで使った中で最高に使いやすいバッグは「Sea to Summit ウルトラSIL DRYデイパック(ULTRA-SIL® DRY DAY PACK)」でした。

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キーホルダーに付けられるほど小さくなるパッカブル仕様なうえ、ロールクロージャーかつ完全防水、しかも超軽量。文句なしです。

折りたたむと最小サイズになるので携帯性抜群

最大のポイントはとにかく小さくなること。折りたたんで付属のケースにしまえば缶コーヒーくらいの大きさになります。
キーホルダーに付けて持ち運べます。

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容量は大きめの20リットル

軽量小型になるのにそれでいて容量は20リットルですから、普段使う小さめのバッグであれば丸ごと入ります。

これを

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↓↓こう開いていって

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↓↓↓↓こうなります。

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僕は雨の日に自転車に乗る際に小さいショルダーバッグをそのまま突っ込んで使ったりします。

撥水生地とフルシーム加工で防水性が高い

フルシーム加工なので縫い目から浸水する心配もありません。
荷物をまるっと袋の中にいれてしまえば雨でも安心です。

自転車通勤で雨が降ったの場合、駐輪場まで普段使いのバッグを「Sea to Summit ウルトラSIL DRYデイパック」に入れて走って、駐輪場で濡れたレインウェアをこのバッグに入れ替えておくように使います。
これがかなり便利です。ぜひお試しあれ。

ロールクロージャーシステムで大きな荷物も大丈夫

バッグの開口部分はロールクロージャーなので荷物に応じて調整可能です。開けっ放しにすれば長ものも入れられるので便利。
もちろんクルクルッとしっかり閉じれば防水性も完璧です。

調整用のコードがあるので荷物をまとめやすい

調整用のコードがあるので荷物が小さかったり変形のものが多くてもまとめやすいです。
荷物を入れてロールクロージャーを閉めてからコードを引っ張ってテンションをかければバッグの中で荷物が暴れることもありません。

自転車の場合、背中の荷物がずれるのが結構ストレスになるので、調整コードでタイトにしてから背負うとよいですね。

まとめ

普段使うメインのバッグに入れておいてサブバッグとして使ったり、雨の日にバッグごと入れて使ったり、食料品の買い物用エコバッグ代わりに使ったりと、かなり重宝しています。
軽くて丈夫で雨に強いサブバッグとして最強です。

少し小さいシリーズの「ULTRA-SIL® DAY PACK」は防水ではなく撥水なこととロールクロージャーではなくジッパーなうえ調整コードもないので使い心地は若干変わってきますね。
今回紹介した「Sea to Summit ウルトラSIL DRYデイパック」を取り扱っているショップもまだあるので、なくなってしまう前に是非試してみてください。