自転車の車種で戦うカードゲーム「Battle of the Bikes」往年の名車やファニーバイクも
自転車を何十台も買うことはできないですが、カードやミニチュアなら。。。
そんな自転車好きにはたまらないであろうカードゲームが「Battle of the Bikes」です。
イラストで描かれた自転車カードで眺めるだけでも楽しめるカードとなっています。
- via:Battle of the Bikes: A Trump Card Game
Battle of the Bikes: A Trump Card Game
ロードバイクからファニーバイクまで様々な30種のバイクが勢揃い
カードは往年の名車から街乗り、ストリート系、ファニーバイクと多種多様な30種を揃えています。
ロードバイクのみならず、いろいろな車種のイラストがコレクションされているのはいいですね。
ロードバイクはもちろん
もちろん近年の有名なロードバイクもあります。
クラシックな細身のホリゾンタル
さらに往年の名車、クラシカルなクロモリバイクもあります。
ファニーバイクや変わり種も
そのほかにもファニーバイク、MTB、タンデムバイクや変わり種もあります。
イラストがほんわかした雰囲気で和みます。
イラストレーターはDavid Sparshottということで、他にも自転車関連のイラストも描かれていますね。
via:David Sparshott Illustration
David Sparshott Illustration
各車種のアビリティでバトル
各車種にはアビリティが設定されています。
- DAY-TO-DAY PRACTICALITY (日常の実用性)
- RIDE-BY KUDOS (乗ることの名声)
- TOP SPEED (最高速)
- ROBUSTNESS (頑健性)
- PRICE:USD (値段:米ドル)
- 24-7 CONFORT LEVEL (24時間の快適レベル)
自転車ならではの能力値ですね。
「City hire bike」がRIDE-BY KUDOSが1、24-7 CONFORT LEVELが100だったりと極端なアビリティに笑ってしまいます。
ちなみにRIDE-BY KUDOSが100の車種は「Graeme Obree’s Old Faithful」でした。
via:グレアム・オブリー – Wikipedia
グレアム・オブリー – Wikipedia
まとめ
自転車好きにはたまらない、コレクター心もくすぐるカードゲームですね。
同シリーズで往年の名選手のカードもあります。
⇒ 往年のロードレーサーで戦うカードゲーム「Cycling stars」 | kogfum
「Battle of the Bikes」は全30車種ですが、もっと車種数の多いトレーディングカードがあったら間違いなくハマりそう。
どこか出してくれないかな。