バーエンドに付ける取り外し可能な自転車用ウインカー「WingLights」
自転車はウインカーのような方向指示灯がありませんので右左折時などは手信号ということになっていますよね。
ロードバイクにきちんと乗っている方の中にはスマートに手信号を出している方も多くいらっしゃいますが、ほとんどの場合していないのではないでしょうか。
でも夜は危ないですよね。
そもそも手信号も夜は見えにくいですから、ウインカーのようなものがあればいいのですけれどねぇ。
と、自転車にウインカーでも付けてみようかなと思う方に「WingLights」はどうでしょうか。
- via:WingLights by CYCL – Direction Indicators for Bicycles
WingLights by CYCL – Direction Indicators for Bicycles
専用のバーエンドキャップに装着
バーエンドキャップと一体型のライトは以前見たことがありましたが、「WingLights」は専用のエンドキャップを取り付けておいて、そこにライトをくっつけます。
動画で使い方が紹介されています。
専用のエンドキャップを付けて、そこにくっつけた本体部分の端にスイッチが付いているんですね。
ここを押すとライトが点滅すると。
取り外してコンパクトに持ち運べる
エンドキャップタイプのライトでは難しい取り外しが簡単にできるのもいいですね。
自転車から降りたらライト本体を外してアタッチメントにつければカラビナやキーホルダーに下げておくことができます。
まとめ
道交法改正によって自転車は車道を走ることになりましたが、夜間は結構危険ですよね。
自動車側からすればいつ曲がるかわからないふらついている自転車にひやひやすることもあるでしょう。
つい最近も夜間に路肩を走っていた自転車がトラックに後ろから撥ねられる事故がニュースになっていました。
自転車側もなるべく存在をはっきりとアピールして安全には気をつけたいですね。