GORE-TEXで有名なGORE BIKE WEARから秋冬の街乗りに最適なシリーズ「Element Urban collection」が登場
肌寒い季節がやってきました。いよいよ秋冬のウェアの活躍する時期到来ですね。
寒風と雨対策は万全にしておきたいところです。
各サイクルウェアブランドから秋冬コレクションのリリースが始まっていますが、そんな中、GORE BIKE WEARから秋冬の街乗りに最適なシリーズ「Element Urban」が登場しています。
今年に入って各社がシティーライド用のラインナップを次々発表していますが、GORE-TEXで有名なGORE BIKE WEARのウェアということで期待が高まります。
- via:Element Urban | GORE BIKE WEAR®
Element Urban | GORE BIKE WEAR®
ラインナップはジャケット、パンツ、グローブ
ジャケット、パンツ、グローブがリリースされています。
どれも自転車用に使いやすいデザインとなっています。
ELEMENT URBAN WINDSTOPPER® Soft Shell Jacket
ジェケットのサイズ感はコンフォートフィットとなっていますのでレース用ジャージよりは気軽に着られそうです。
フロントジッパーを覆うようなデザインが特徴的ですね。
フラップ部分に胸ポケットがあるようです。
手首には指が通せる長めのカフ、背中の腰部分には泥はね用のフラップがあります。
こういう細かなディテールが自転車用ジャケットとしてはありがたいですね。
ELEMENT URBAN WINDSTOPPER® Soft Shell Pants
パンツはぱっと見は普通の5ポケットパンツのようなルックスです。
大きめなバックポケットと裾を絞ってとめられるストラップがあります。
撥水性能もあるのでちょっとした小雨程度であれば問題ないですかね。
ソフトシェルということでストレッチ性にも期待です。
ELEMENT URBAN WINDSTOPPER® Gloves
グローブもあります。
タッチパネル対応なので寒いなかいちいち手袋を外して操作しなくて済みます。
最近の秋冬用のグローブではタッチパネル対応が当たり前になってきましたね。
それになによりWINDSTOPPERという防風性がポイントです。指先が冷たいことがなにより厳しいですからね。
カラーはオリーブにブラックさらに迷彩柄
カラーラインナップですが、ジャケットとパンツはオリーブ、ブラック、迷彩の3パターン。グローブはブラックと迷彩の2パターンあります。
迷彩柄をうまく使ってコーディネートしてもよさそうです。
オリーブもなかなか渋くて捨てがたい。
素材は信頼の防風性能「WINDSTOPPER®」
GORE-TEXで有名なGORE BIKE WEARということで、GORE-TEXのシリーズが出るかなと思っていましたが、使われている素材は「WINDSTOPPER®」とのこと。
僕はGORE BIKE WEARのWINDSTOPPER®が使われているビブショーツとアーム&レッグウォーマーを秋〜初冬にかけて使っていますが、防風性能はばっちりです。
まとめ
今までGORE BIKE WEARのイメージにはなかった迷彩柄をいれてきたのが面白いですね。
今年は迷彩柄をプロチームのティンコフ・サクソが採用していたり、ひとつのトレンドなのでしょうか。
シティーライド向けのシリーズを出しているブランドが増えてきたので、秋冬サイクルウェアの今後のトレンドも注目したいところです。
まだ登場したばかりなのにGORE BIKE WEARサイトのほうでは在庫切れになっているようですね。
日本に入荷されるかはわからないのですがどうでしょうか。GORE BIKE WEARを取り扱っている大手量販店さんでも全シリーズ取り扱うわけではないのでどうしても欲しいときはWiggleですかね。
本家のGORE BIKE WEARサイトに在庫無しでも、なぜかWiggleには在庫がある場合があるというおそるべしwiggleです。チェックしてみて下さい。