ロードバイクに乗るならツールバッグに追加したいお守りアイテム2選
ロードバイクのサドルバッグにはどんな物を入れているでしょうか。
パンク修理キットやCO2ポンプや携帯ツールなどなど、それぞれがこれは必要だと思うものを入れているかと思います。
意外と持っていかないけど、もしものときのお守り代わりに持っていくことをおすすめするアイテムをご紹介します。
ソロでのロングライドやブルベなど自分でトラブル解決しなくてはいけないときに、あると助かるかもしれませんよ。
ディレーラーハンガー
落車したときに曲がってしまうとやっかいなのがディレーラーハンガーです。
ロードバイクやクロスバイクなどの多段ギアの自転車についているアレですね。
ディレーラーハンガーが欠損するとギアチェンジどころかチェーンもろくに回せない事態になってしまいます。
しかもフレームによって規格が違うのでショップに行っても在庫がないことがほとんど。
そんなに高価なものでもないので自分のフレームのものと同じディレーラーハンガーの予備を買っておくことをオススメします。
僕は自宅の鍵を付けてキーチェーン代わりにして持っていきます。
仏式→英式バルブ変換アダプター
駐輪場で空気入れを借りたら英式だった。
そんなときに役に立つアイテムです。
以前スローパンクで空気が徐々に抜けてしまって、最寄りの自転車に行くまでの間だけでも空気を入れなくてはいけない事態になったことがあります。
一番近くにあった公園の事務所で空気入れを借りたのですが、そのとき借りた空気入れが英式だったんですね。
しまった感がすごいですね、これ。もちろん自分の自転車は仏式バルブです。
そんなことがないように、サドルバッグに入れておいてもいいですし、バルブにくっつけておくのもいいですよ。
まとめ
ということで「あー、アレがあれば」なアイテムでした。
使用頻度が高いわけではないですが、それこそお守り的にもっていると安心です。
どちらも小さくて邪魔にならないものなので、サドルバッグに追加してみてはいかがでしょうか。
いつもの持ち物リストとあわせてどうぞ。
⇒ ロングライドの持ち物リスト。おすすめの持っていくべきものあれこれ。 | kogfum