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自転車をもっと自由に楽しむためのブログ

これで靴紐が自転車のペダルやギアに絡まない。靴紐を簡単に留めるアイテム「Zubits closures」が良さそう。

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©zubits

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自転車に乗るときに長く余っている靴の紐、どうしてますか?
あまっている紐が短ければさほど気にしなくても良いかもしれませんが、歩いていて踏むほど長く余っている場合や、ほどけたままの場合は気を付けた方が良いかもしれません。
ペダルを回しているときにギアやチェーンガードの端に絡んでそのまま巻き込まれることがありますから。

余っている紐はしまう

余っている靴紐の対処として一番簡単な方法は余った部分をしまうことですね。
クロスにしてある部分を引っ張り上げて、そこに押し込んでおく。
こうすればペダルにもギアにも引っかかりません。

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ただ、毎回靴紐を結んで履いている場合には脱ぎ履きが大変になるというデメリットがあります。
ジャストフィットの靴を履く方なら毎回靴紐を結ぶだろうし、少々めんどくさいですよね。

専用のアイテムをつかう

靴紐をまとめるためのアイテムというものがいろいろとあります。
結び目を覆うクリップや、縛らなくてもよい靴紐の代わりになるゴムバンドのようなものもありますね。

そんな靴紐アイテムの中で、磁石で留める「Zubits closures」はどうでしょう。
靴紐の上部に取り付けて、強力な磁石の力で靴紐を留めるアイテムです。

via:Zubits magnetic shoe closures – Never tie laces again!
Zubits magnetic shoe closures – Never tie laces again!

Zubits closures

強力な磁石のパーツで靴紐を留めるクロージャーです。
走ったりしても外れないので靴が脱げることはありません。
自転車であれば足首を深く踏み込むこともないので問題なさそうですね。

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また、磁石は互いのパーツの接点のみがくっつくので、パーツの側面に金属のものがくっついてしまうこともないようです。

一度取り付けてしまえばあとは靴紐を縛ることも必要なくなるのでいいですね。
見た目がシンプルなのでどんな靴にも合いそうです。

©zubits

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まとめ

先日、自転車事故のニュースで自転車に靴の紐を絡ませて転倒、そのまま痛ましい事故にあうというものがありました。
子供だけでなく大人でも靴紐が巻き込まれることはありますから気を付けたいところです。
靴紐が余り過ぎないよう適度な長さに切るとか、余っている部分はしまうとか、クロージャーを取り付けておくとか、何かしら対処しておくと、もしものことが起こらないようにしたいですね。