防水&ライト付きでライド用予備バッテリーに最適な「DIVAID 防水モバイルバッテリー」
スマホもバッテリーがだいぶ持つようになったとはいえ、ロングライドなどでアプリを使いっぱなしにすると一日持たなかったりします。となるとやはり予備のバッテリーが必要になってきますよね。
ロングライドなどの長時間自転車で使うとなると、予備バッテリーに求めることはバッテリー容量もさることながら、サイズと防水機能です。大きいと重くて邪魔ですし、突然の雨で壊れたら意味が無いですしね。
そんな予備バッテリーにちょうど良い「DIVAID 防水モバイルバッテリー」はどうでしょうか。
サイズ・重量
本体サイズ:約縦13.5×横2.2×厚2.2cm
重量:約90g
手のひらサイズで軽いですね。
重たいバッテリーを使っているなら検討したいかも。
防水防塵性能
防水性能はJIS保護特級IP66相当とのこと。
強い水しぶきも粉塵も大丈夫ですね。
これなら自転車に乗るときに限らず、アウトドア全般で使えそう。
災害用に常備しておくのもいいかもしれません。
バッテリー容量
容量はスマホを一回充電できる2600mA。
24時間走ったり、何泊もするような旅では心許ないですが、一日のライドであればいけそうです。
もっと大容量となるとさらに大きな防水バッテリーが必要ですが、日頃使いにはこのくらいが良さそうですね。
防水バッテリーで大容量のものでは10050mAhの「RAVPower 防水モバイルバッテリー RP-PB044」があります。
こちらの記事で紹介していますので参考にどうぞ。
⇒ ロングライドやブルベの予備バッテリーに最適な防水モバイルバッテリー「RAVPower RP-PB044」 | kogfum
ライト付きで便利
暗くなったときにライトがあると便利ですね。
例えば日が落ちてからパーツを落としたとかならライトがあると便利です。
まとめ
小さめのサイズのバッテリーで防水付きというのはなかなかないのでこれは使えそうなバッテリーですね。
防水のキャップを外してポートにケーブルを挿すので、充電中は防水というわけにはいかないですが、サドルバッグやトップチューブバッグが防水でないならバッテリー自体が防水というのは心強いです。
値段も安いので予備として一本持っておいても良さそうです。