ナイトライドでも使えるスタイリッシュなライト付きヘルメット「Torch M1 helmet」
ブルベやナイトライドなど夜間に走るライドではメインのライト以外にもヘルメットライトはあったほうが安全です。
特に夜に山や林道を走る際は下りでヘッドライトが欲しくなることがあります。コーナーで視線の先を照らせなくて焦った経験がある人も多いのではないでしょうか。やはり自分が見ている方も照らしたいですよね。
そんな要望を満たしてくれそうなヘルメットが「Torch M1 helmet」です。
via:Torch M1: The World’s Brightest Bike Helmet | Indiegogo
Torch M1: The World’s Brightest Bike Helmet | Indiegogo
見た目は普通のスポーツバイク用ヘルメット
ライト付きヘルメットには街乗り向けデザインのものはいくつか登場していますが、「Torch M1 helmet」のように見た目的には至って普通のスポーツバイクヘルメットというのは案外少ないです。
「Torch M1 helmet」はベンチレーションの穴も大きく、スポーツバイク、ロードバイクなどでも違和感のないルックスがいいですね。
もちろん帽体上部には専用のライトが収まっています。
取り外し式のバイザーもついているのでMTBにも合いそうですね
明るさは500ルーメン
ライトの明るさは500ルーメン。4つのモードで光量を調整できます。
30度の角度調整も付いているので自分の好みの方向を照らせます。尾灯もついているのも嬉しいですね。
ライト本体は取り外し式でUSBでの接続なので充電もしやすそう。
バッテリーのスペックは
バッテリーは3時間でチャージ可能。
500ルーメンのハイモードで1.5時間、パルスモードで8時間の使用が可能とのこと。
ハイモードの1.5時間はナイトライドなどで使うには若干心許ないですが、メインのライトと合わせて補助としてローモードなどで使うと良いかも知れないですね。
まとめ
夜間の山を下っているとき、ライトがハンドルについていると視線とライトの向きが合わないことがあります。
意外とコーナーの内外までいろんな方向を確認しているものです。
となるとライトはヘルメットにも付けて、向いている方向を照らした方が安全ですね。
「Torch M1 helmet」はindigogoで資金調達中。気になる方はぜひチェックを。
「Torch M1 helmet」のほかにもシティー用のライト面が大きな「Torch T2 Helmet」というのもあります。あわせてどうぞ。
⇒ 前後に大きなライト付きのヘルメット「Torch T2 Helmet」 | kogfum
夜のライドも楽しめる、そんなヘルメットをもう1つ欲しくなっちゃいますね。