ロードバイクで使うボトルをオリジナルデザインで作りたいなら「specialized custom bottle」がおすすめ
ロードバイクに乗るときには水分補給用にボトルが必要不可欠ですよね。
お気に入りのチームのレプリカやショップオリジナルのものなどデザインも様々あるので、自分の好きなボトルをいくつか持っているかと思います。
ただ、やはりオリジナルのボトルを作ってみたいと思ったりもします。とくにライド仲間でのチームやショップチームに所属していたりするとチームボトルに憧れますよね。
そこでオススメなのが「specialized custom bottle」です。
オンラインで注文できるカスタムボトル注文サービスです。
オンラインでカスタムが可能
カスタムボトルを作るにはサイトのヘッダーメニューから「CUSTOMIZE YOUR BOTTLE」を選びます。
するとカスタム方法を選ぶ画面が出るので「Online Customizer」を選び、ブラウザ上でカスタムができる画面に移ります。
テンプレートをダウンロードしてカスタムすることもできます。
その場合は「Download Templates」を選ぶと各ボトルのカスタム用テンプレートがダウンロードできます。
ボトルが選べる
カスタム画面ではボトルが選べます。
選べるボトルは7種類。
- Purist 22oz
- Purist 26oz
- Purist Hydroflo
- Insulated 23oz
- Ltl Big Mouth 21oz
- Big Mouth 24oz
- K.E.G
となっています。
保温ボトルのInsulated 23ozやツールボトルのK.E.Gがラインナップされているのは嬉しいですね。
キャップが選べる
カスタムパーツとしてキャップ(飲み口)が選べます。
選べる種類は3種類です。
- MoFlo
- Watergate
- Fixy
です。Watergateは口を閉じておけば漏れたり垂れたりすることがないのでオススメです。
カラーが選べる
オンラインのカスタマイザーでカラーを選ぶこともできます。
ビジュアルを確認できるのでイメージに近い色を選べますね。
ボトル本体の色とキャップの色が別々に選べます。
オリジナルの画像が入れられる
カスタマイズボトルを作るならここがポイントになりますね。
自分で作った画像をボトルのボディー部分に追加することができます。
画像の背景を透過で作れば様々なデザインのボトルが作れます。
まとめ
僕がメインで使っているボトルが今回紹介したカスタムでも登場する「Specialized Purist 22oz」で「Watergateキャップ」なのですが、ボディーが柔らかくてキャップも漏れないので使いやすくてかなり気にいってます。
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このボトルでオリジナルが作れるなんてこれはもう興味津々です。
ということで、specializedのボトルをカスタムしてオリジナルボトルが作れるサービスです。
注文の最小ロットが50本ということで、そこがネックですが、ショップまたはチームなどでオリジナルボトルを作ってみるのも面白そうですね。
- via:Customize Your Bottle – Specialized Water Bottles
Customize Your Bottle – Specialized Water Bottles
スペシャライズドのボトルの他にも飲み口のタイプによって好みがあると思うのでその辺りもぜひチェックしてみてください。
⇒ ロードバイクで使うボトルの飲み口のタイプ別オススメアイテム | kogfum