自転車やヘルメットのイメチェンに塗ってもあとで剥がせる塗料「マスキングカラー」
自転車のフレームやヘルメットなど使い続けていると飽きてきて新しいアイテムが欲しくなることがありますよね。
今あるものが壊れたわけではないけどどうしてもニューシーズンのアイテムが欲しくなってしまうんですよねぇ。
ただ毎シーズンごとに新しいアイテムを買えるほど予算に余裕があるわけではないのが現状だったりするわけで。。。
そんなときには自分でカスタマイズしてみるというのはいかがでしょう。
今使っているアイテムを簡単にペイントして、しかも後できれいに剥がせる塗料が太洋塗料の「マスキングカラー」です。
最大のポイント!後で剥がせる
ここが最大のポイントです。
塗った後乾けばマスキングテープのように剥がせるのです。
失敗したときとか塗った色を変えたいときなどにはもってこいですね。
ガラス面や車の塗装などのように塗膜がなめらかな面に向いているとのことですので表面はしっかり綺麗にしたうえで塗った方がうまく仕上がりますね。
ただしマットブラックなど表面にテクスチャーがある場合は注意が必要そうです。
マスキングカラーではないですが同じような剥がせる系の塗料をマットブラックのヘルメットに試したことがありますが、食いつきがよすぎて綺麗に剥がれなかったことがあります。マットブラックのものをお使いの方は要注意です。
ペンタイプで簡単に描ける
マスキングカラーはペンタイプ-Lとペンタイプ-Sと容量別のラインナップとなります。
多くの面を塗る場合はLタイプで、ペンで書くように使う場合はSタイプが便利そうですね。
水性なので扱いやすくカラーも豊富
塗料は水性なので手に付いてしまった塗料や使い終わったヘラや刷毛の後処理が簡単です。
ペンタイプをそのまま使っていれば飛び散ることはないとは思いますがそれでも気になりますしね。
そのうえカラーも豊富です。
水性なのでそれぞれのカラーを混ぜて使うことも可能です。
ヘラや刷毛などで大きな面も
キャップを開けて塗料を別の容器に出しておけばヘラや刷毛などで塗ることもできます。
面の大きな部分を塗るにはいいですね。
またマスキングをしっかりしておいてローラーや刷毛で綺麗に塗れば仕上がりも美しくできそうです。
チームロゴやオリジナルマークなど様々な使い方ができそうです。
まとめ
ヘルメットの塗装は発泡スチロール部分をマスキングするのが本当にめんどくさいのですがペンタイプなら簡単にできそうです。
失敗しても剥がせるのがいいですよね。思い切ったカスタマイズができそうですね。
オリジナルカラーのヘルメットとか面白いと思います。
使い古したフレームやヘルメットを捨てる前にマスキングカラーを使ってイメージチェンジして使ってみるというのはいかがでしょうか。