趣味をもっともっと楽しむコツ。飽きてきたらこれを試してみて。
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趣味、楽しんでますか？
どんな趣味でもそうですが、はまればはまるほど楽しいですよね。
それに趣味が充実すると趣味以外の時間のエネルギーも高まる気がします。
ところが楽しいはずの趣味もしばらくすると飽きてきたりマンネリ化したり、徐々に興味が薄れていくこともあります。
まぁ趣味なのでそのままやめてしまってもいいとは思いますが、なんとかそこは乗り越えたいところですね。
乗り越えるとまた一段違うステージの楽しみ方が見えてきますから。
ということで、今ハマっている趣味でも、これから始めようと思っている趣味でも、なんか最近興味が薄れてきたなーという趣味でも、もっともっと楽しめるコツを挙げてみました。
リミッターを外す
趣味にとってリミッターは天敵です。
リミッターによってブレーキがかかればかかるほど、楽しみからは遠ざかってしまいます。
よくあるリミッターは、
- 明日の予定があるから辞めておこう
- 必死になるのはダサい
- 人と違うのは恥ずかしい
辺りでしょうか。
そのほかにも、大人になるとちょうど良く楽しもうと思うことって多くなります。
でも実は、ちょうど良くっていうのもリミッターですよね。
周りの心配もよそにリミッターが外れてしまっている人というのがいますが、そういう人の方がすばらしい笑顔で楽しんでいますよね。
リミッターを外して、行けるところまで行こうと思っていると上達も早いし、きっと運も味方してくれます。
周辺ジャンルも試してみる
趣味は周辺ジャンルを試してみることでどんどん広がります。
例えばロードバイクに乗ることが趣味であれば、他にもMTBに乗ってみたり、シングルスピードに乗ってみたり、メンテナンスのことやパーツのこと、レース観戦に自転車旅、広く自転車文化の研究。
そんな具合に、関連することを片っ端から試してみることをオススメします。
節操なく広げてみても最終的にはちゃんと自分にマッチするジャンルが残りますし、広げた先に実はもっと興味のわくジャンルが広がっているかも知れないです。
自転車で宿に泊まる旅なんてどうでしょう。いつもの日帰りのロングライドと違って新しい発見があるかもしれませんよ。
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他の好きなことを組み合わせる
今ハマっている趣味に自分の好きな他のことを組み合わせると楽しみが倍増します。
例えば、ランニングと写真、アニメと料理、ロードバイクと絵を描くことなどなど、意外と何でも組み合わさるものです。
ロードバイクが趣味という方の中には健康や料理が好きという方も多いと思います。
ロードバイクのチーム専属シェフの料理本などで「ロードバイク×料理」を楽しんでみるのもオススメです。
⇒ ロードバイク乗りの食事・栄養管理の参考にプロチーム専属シェフの自転車料理本「THE GRAND TOUR COOKBOOK」が素敵すぎる。 | kogfum
いろいろな好きを組み合わせて、人と違う組合せを見つけられたら、しめたもの。
そのジャンルの先駆者としてどんどん周りを巻き込んで楽しさを広げられますね。
もしかしたらその新しいジャンルが生業としてライフワークになるかもしれないですよ。
3秒以上迷ったら、わくわくするほうへ
趣味に限らずですが、なにかの選択を迫られたとき、迷うことってありますよね。
例えば、何か趣味にまつわるアイテムを購入するときとか、イベントへの参加とか、友人からのお誘いとか。
そんなとき、3秒以上迷ったらわくわくするほうを選ぶと良いと思います。
迷う理由の多くは、お金のこととか、時間のこととか、体裁のこと辺りではないかと思います。
あえてそれらの理由は考えずに、どちらがわくわくするかだけ考えてみるのもいいものですよ。
僕はロードバイクのグッズ選びで迷うことが多いのですが、そのグッズを手に入れたときを想像してわくわくできるかがひとつの基準になっています。
くだらないと思ったことこそやってみる
やったことのないことに対して、くだらないと言ってやらないというのはもったいないことです。
もしかしたら思っている以上に楽しいかもしれないですよ。
試してみて、やっぱりくだらないと思うようなら、次からやらなければ良いだけのことですしね。
大人になると、小さい頃楽しくて夢中になったことでもくだらないと思ってしまうことも増えてきます。
小さいときに自転車で後輪だけをジャーッと滑らせて止まるアレ、結構楽しかったですよね。
MTBなどでのダウンヒルならもっとすごい勢いで後輪ジャーっとできますから。
今くだらないと思ったことこそ、やってみると面白いかも知れないですよ。
まとめ
とことん楽しんでいる人の笑い顔はやっぱり違いますよね。自分もそんな笑い方をする人に魅力を感じます。
それに趣味に没頭している時間は悩みもストレスもどこかにいってしまいますので、仕事が大変ならそのぶん趣味に充てる時間を確保すると良いですね。
仕事が忙しくて趣味なんてできない？そんなこと言わずにそのリミッターは外してみましょう。
気になる趣味を見つけたときやなんか最近飽きてきたなーと思ったときには、もっと自由に楽しめるようにとことん行ってみましょう。
それでは、良き趣味ライフを。