ダウンヒルにエンデューロ、スロープスタイルもあるスマホゲーム「Redbull Bike Unchained」
Youtubeなどでライダー目線で渓谷や街中を爆走するダウンヒル映像などがありますが、あれ凄いですよね。見入ってしまいます。
そんなエクストリームなMTBバイクをゲームにしたのが「Redbull Bike Unchained」です。
やりこみ要素の多いゲームなので自転車とゲームが好きな方にどうでしょうか。
via:Bike Unchained on the App Store
Bike Unchained on the App Storevia:Bike Unchained – Google Play の Android アプリ
Bike Unchained – Google Play の Android アプリ
レースは3種類
レースパートには3種類のカテゴリーのレースがあります。
- ダウンヒル
- エンデューロ
- スロープスタイル
ダウンヒルでは最速のタイムを、エンデューロでは登りも有りの総合的なタイム、スロープスタイルではコース途中のジャンプの時のトリックでポイント勝負です。
ボタン連打でペダリング、長押しでコーナリング、ボタンの方向で多彩なトリックなどなど細かなテクニックも必要なゲームです。
ステージに数コースのレースが用意されていて、チーム戦もあります。
ほかにもコンテストなど他のプレーヤーとのランキング勝負などの要素もあってかなり盛りだくさんなレース数となっています。
空中でのトリックが決まるとかなり爽快です。
トレーラームービーにいろんなトリックがありますがハイクラスのライダーの技なのでしょうかね。決めてみたいですね。
カスタム要素は選手とバイクの強化
レースに勝ったり、課題をクリアすると新しいライダーやバイクのカスタムパーツ、経験値やスキルバッチ、カスタムに必要なポイント「obtainium」、ゴールドが手に入ります。
それぞれをうまく使って、ライアーとバイクをカスタマイズしてさらに上のレースで上位を目指します。
ライダー
チームには複数のライダーを所属させることができます。
それぞれのライダーはレース景品として与えられたパッケージなどで入手します。いわゆるガチャ形式ということですね。
ライダー自体にランクがあるのとレース特性があるので必要に応じて強化したり入れ替えたりしてレース優勝を目指します。
選手の特性に合わせて出場レースを選んだり、さらに強化できるバイクを与えたりと選手育成のような楽しみ方ができますね。
バイクのカスタムパーツ
レースに勝ったときなどに手に入るパッケージからはバイクのカスタムパーツも手に入ります。
手に入るパーツは
- ホイール
- フォーク
- フレーム
- ドライブトレーン
の4種類。それぞれにスロープスタイル、ダウンヒル、エンデューロのパラメーターがあるので組み合わせてレースに合わせたカスタムができるようになっています。
経験値
レースで結果をだすと経験値パックが手に入ります。
これを選手に割り振ることで選手の能力が上がっていきます。
スキルバッチ
ライダーを強化するための補助アイテムです。
スロープスタイル、ダウンヒル、エンデューロなどのパラメーターを少しパワーアップできます。
ポイント「obtitanium」
「obtitanium」というポイントはカスタムパーツやあたらしい選手を得るためのパッケージとよばれるボックスを手に入れるときに必要です。
またゴールドに交換もできます。
カスタムパーツや強い選手は上の階級のレースでは必要になってくるので「obtitanium」もどんどん使うことになります。
ゴールド
ゴールドは選手に経験値を与える時とバイクの修理に必要です。レースをこなしていくとバイクはどんどん消耗していきます。
レースのパフォーマンスに関わるので定期的に修理が必要になってきます。
これらの要素をうまく使いこなしてどんどんライダーやバイクを強化して優勝をめざします。
ただ、スマホゲーということもあって、課金訴求がすごいですね。
勝ちたいしカスタムしたいというときに限ってポイントが足りないようにうまくできていてポイントやパッケージやゴールドをリアルマネーで購入するようにできています。
じっくり時間をかけさえすればなんとかなるのですが、スマホゲーの課金おそるべしです。
まとめ
ということで、レース部分のゲーム性も楽しいですし、カスタム要素も多くてやり応えのあるゲームです。
じっくり時間をかけて楽しむもよし、金にものを言わせて一気に選手をかき集めるもよし、いろんな楽しみ方ができそうですね。
ちょっとした空き時間にスマホで楽しめる自転車ゲーム、どうでしょうか。