クラフトビールの量り売りなどで使われるグロウラー用ホルダー「Pedal Happy Leather Growler Carrier」

暑くなってくるとロングライドの後、シャワーを浴びてからのビール最高ですよね。キャンプツーリングなんかで夜のビールもいいですねぇ。
最近では各地にクラフトビール、地ビールなどもいろいろあって、自転車とビールが好きなひとにはたまらない季節です。
（もちろん飲酒運転は禁止ですので、ライドのあとゆっくりと飲むビールのことです）

ビール工房によってはビールを量り売りで売ってくれるお店もあるようで、そういうお店なら好きなクラフトビールを持って帰ることもできるみたいです。
持ち帰りには最近だとステンレス製のボトルが多いみたいですが昔からあるガラス製のグロウラーも雰囲気があっていいですね。

「Pedal Happy Leather Growler Carrier」はそんなグロウラーを自転車で持ち運ぶための専用のホルダーです。
専用ホルダーというあたりが雰囲気があって面白そうです。

via：Pedal Happy Design
Pedal Happy Design

レザー製のホルダー

タンニン染めレザーで作られたホルダーとなっています。サドルバッグのようにサドル後ろに取り付けます。
レザーストラップがクラシカルな雰囲気で、クロモリのクラシカルな自転車に似合いそうですね。

ツイードの服装で走る「ツイードラン」でよく見かけるクラシカルな自転車にこれが着いていたらかっこいいかも。

選べる4色

レザーのカラーは4種類。
ダークブラウン、ライトブラウン、マホガニー、ブラックです。
レザーなので経年変化で渋くなりそうですね。ますますクラシカルな自転車に似合いそう。

ガラス製グロウラー以外の容器用アイテムも

クラシカルなガラスのグロウラー以外にもステンレス瓶などにも対応したアイテムも用意されています。
残念ながら容器はセットとして含まれていません。

まとめ

遊び心といいますか、洒落っ気といいますか、こういうアイテムがいろいろあるところも自転車の面白いところのひとつだなと思います。
ただ運ぶだけならカゴが一番便利ですが、バーベキューなどにグロウラーホルダーでクラフトビールをもって現れたら、ひとネタ提供できちゃいますね。

お近くに量り売りをしているお気に入りのブリュワリーがある方、チェックしてみてはいかがでしょうか。