おしゃれな植物柄・ボタニカルなデザインのサイクルジャージあれこれ
サイクルジャージはいろんな柄があって選ぶのが楽しいですよね。チームレプリカも良いですし、レーシーなデザインやクラシックなデザインも素敵です。
そんないろんな柄のあるサイクルジャージの中から植物柄・ボタニカルなデザインのジャージを集めてみました。
ファッションではボタニカル柄はよく見かけますが、サイクルジャージでも結構あるみたいですよ。次の一枚におしゃれな植物柄ジャージはどうでしょうか。
Twinsix:THE SPEEDY ROSE CANYON
目をひくグラフィックが特徴的なTWIN SIXからは「THE SPEEDY ROSE CANYON」
バラの柄ですが、よく見るとピクセル状のデザインになっています。
ビブショーツとキャップもあるので上下で揃えることもできます。
サイクルキャップまで揃えれば完璧ですね。
⇒ The Speedy Rose Canyon – Twin Six
Lumiere:Banana Palm Kit
オーストラリアのサイクルウェアブランドLumiereからは「Banana Palm Kit」
こちらは大きな葉っぱがモチーフです。
差し色の淡いピンクがさりげなくポイントですね。
⇒ Banana Palm Kit — Lumiere Cycling
JAGGED:Leaf It Out Jersey
こちらもオーストラリアのスポーツウェアブランド。
JAGGADからは「Leaf It Out Jersey」です。
黒地に葉っぱの大胆なデザインです。
バックポケットのピンクの斜線がアクセントですね。
⇒ Men’s Leaf It Out Jersey – Jaggad
Mirraº Collective:King Protea Cycling Jersey
Mirraº Collectiveは南アフリカのブランドです。
南国感たっぷりの植物が肩口にデザインされています。濃い色合いがポイントですね。
こちらもビブショーツと合わせたキットがあります。
⇒ King Protea Cycling Jersey | Mirra Collective
DECOJA:和柄サイクルジャージ 花鳥
日本からはオーダージャージでおなじみのDECOJAのオリジナルジャージです。
日本ブランドらしい和柄のデザインが目を引きますね。
カラーバリエも3種類と選べるのも嬉しいところです。
桜の季節や紅葉の季節など日本の四季に合わせて着てみるなんてのも面白いかも。
まとめ
植物柄ということで、派手に着こなしたい方にはもってこいのデザインではないでしょうか。
南国系の植物は夏のライドにも似合いそうです。
和柄もまたひと味違ってこれはこれで好きな人にはたまらないかもしれないですね。
シャープでレーシーなデザインやチームレプリカジャージも良いですが、植物柄のようなちょっと変わったデザインのジャージならグループライドのときの小ネタとして話題を提供できるかも。
もちろん無地の単色系ジャージも気張らずに使えていいですよね。無地好きの方にはこちらの記事も合わせてどうぞ。
⇒ シンプルな単色の半袖サイクルジャージあれこれ | kogfum
どんなジャージを着るかもロードバイクをはじめとするスポーツバイクの楽しみのひとつ。いろいろ試してみたいですね。
サイクルジャージはサイズ選びも大切です。サイズ選びの参考にこちらも合わせてどうぞ。
⇒ サイクルジャージのサイズ選びのポイント | kogfum